1990年日商岩井入社、米国駐在中に多数の不動産投資やIT系事業の投資案件を行いその領域における知見を深めた。帰国後、2006年ミネルヴァ債権回収株式会社の代表取締役に就任、単純な不良債権処理だけでなくサービサー（債権回収企業）による企業再生スキームを確立。

その過程で上場企業であるレッドプラネット・ジャパンの代表取締役に就任し、企業におけるガバナンスやコンプライアンス、資本政策などについてより深い知見と経験を得る。

現在も再生後の企業の取締役なども兼任し、今般それらの経験を活かし当社のBack Officeを統括する立場として参画。